2019年1月28日 BASFジャパン、新規殺菌剤「アクサー®フロアブル」と「イントレックス®フロアブル」を販売開始 BASFジャパン株式会社は、BASFが開発した新規有効成分ゼミウム®(成分名:フルキサピロキサド)を含む「アクサー®フロアブル」と「イントレックス®フロアブル」の2つの新規殺菌剤を2019年に販売開始します。これらの新しい殺菌剤は果樹と畑作物の主要な病害に対して強力かつ長期間防除効果を発揮します。 > ニュースリリースを読む
2018年8月2日 BASF、バイエルの事業および資産の買収を完了 BASFはこの度、バイエルからの様々な事業、資産の買収を完了しました。今回の買収によって、BASFは農薬、バイオテクノロジーおよびデジタル農業分野における活動を戦略的に補完し、種子、非選択性除草剤、殺線虫剤の種子処理分野に参入します。 > ニュースリリースを読む
2018年7月27日 BASFジャパン、Intrinsic®ブランドの芝生用殺菌剤「オナーWDG®」の適用拡大を発表 BASFジャパン株式会社は、 4月3日に発売した芝生用の総合殺菌剤「オナーWDG®」が「根重の増加」の使用目的で登録を取得したことを発表しました。「根重の増加」の登録取得は、芝生用の殺菌剤としては日本で初めてです。 > ニュースリリースを読む
2018年6月20日 BASF、殺虫剤のポートフォリオを拡充 BASFは、農業用殺虫剤Inscalis®(インスカリス®)が世界の主要市場としては初めて、オーストラリアとインドで登録を完了したことを発表しました。今後さらに米国、カナダ、メキシコ、中国、アルゼンチンでの登録取得を見込んでいます。 > ニュースリリースを読む
2018年4月27日 BASF、バイエルの種子と農薬に係る事業・資産を追加で買収することについて同社と合意 BASFは2017年10月のバイエルとの合意内容に加え、バイエルがモンサント買収の計画の一環として売却する事業と資産を追加して買収することで同社と合意しました。 > ニュースリリースを読む
2018年3月12日 BASFジャパン、夏場のベントグラス管理に新しい提案、西洋芝向け新規総合殺菌剤の「オナーWDG®」を販売開始 BASFジャパン株式会社は、ピラクロストロビンとボスカリドを有効成分とする芝生用の新規総合殺菌剤「オナーWDG®」を4月3日に販売開始します。西洋芝(ベントグラス)に発生する炭疽病やピシウム病、ダラースポット病など芝生の主要病害に対して優れた予防・治療効果を発揮します。 > ニュースリリースを読む
2018年3月9日 BASF、バイエルの野菜種子事業の取得について同社と独占的に協議 BASFはNunhems®ブランドで世界的に販売されているバイエルの野菜種子事業の買収について、最終的な合意に向けてバイエルと独占的に協議しています。バイエルはモンサント買収の計画の一環としてこの事業の売却を検討しています。この取引により、BASFは将来的に種子事業と農業関連製品における市場地位を強化します。 > ニュースリリースを読む
2018年3月6日 BASFの農薬事業本部、今後発売が予定される製品の総売上高が35億ユーロにのぼる見通し BASFはこの度、農薬事業本部が2027年までに発売を予定している製品の総売上高が35億ユーロにのぼる見通しであることを発表しました。殺菌剤、殺虫剤、除草剤のすべての分野について新製品の開発が進行しています。現在、殺菌剤Revysol®(レヴィソル)や殺虫剤Inscalis®(インスカリス®)などの主要テクノロジーが各国で登録出願中です。2017年、BASFは農薬事業本部の研究開発に5億700万ユーロを投資しました。イノベーションへの継続的な投資により、農薬にとどまらず生物学的ソリューションやデジタルツール、デジタルデバイスなども含め、ポートフォリオを拡充していく予定です。 > ニュースリリースを読む
2017年12月7日 BASF、Rice Knowledge Center(ライスナレッジセンター)を新設し、アジアの生産者の収量増加、排出量低減を支援 BASFは、フィリピンのラグナ州、ベイにあるBASFの農業研究所にライスナレッジセンターを開設しました。この新たな施設は、BASFの稲作における世界的な専門知識を一元化し、より持続可能な形で生産性を高めたいと考える稲作農家の方々に、高度な農学的、技術的サポートを提供する支援をします。 > ニュースリリースを読む
2017年12月6日 IRRIとBASF、稲の直播栽培をアジアで促進するために提携 国際稲研究所(International Rice Research Institute, IRRI)とBASFは、稲の直播栽培用のツールと技術をさらに普及、導入するため、3点の合意書に署名しました。今回のパートナーシップでは、IRRIとBASFがマルチステークホルダー方式のDSRコンソーシアムを設立し、非遺伝子組み換えの除草剤耐性を備えた稲の利用に関する研究を進める予定です。 > ニュースリリースを読む