緑化製品

ニュースリリース

新規殺虫剤「セフィーナ®DC」2023年3月1日より販売開始

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、以下「BASF」)は、新規殺虫剤
セフィーナ®DCを2023年3月1日より販売開始します。植物を吸汁加害するアブラムシ類に対して優れた阻害効果を速やかに発揮し、吸汁による被害を抑えることで、アブラムシ類が植物病原ウイルスを媒介することを抑制します。また、標的外生物への影響が限定的で、高い安全性を有しています。

BASF、シンガポールに新生産拠点を開設、アジア太平洋地域の生産者に革新的な作物保護ソリューションを提供

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、農業ソリューション事業の新しい 生産拠点をシンガポールのTuas(トアス)に開設しました。4千万ユーロを投じた多目的拠点で、6種の液体製剤技術をオペレーションできるよう設計されており、BASFは戦略的な立地から、アジア太平洋地域の生産者に作物保護製品を供給できるようになります。

Boortmalt社とBASF、気候変動対応農業の促進に向け提携

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のアグロソリューション事業本部と大麦麦芽の世界的リーディングカンパニーであるBoortmalt社(ボールトモルト、本社:ベルギー アントワープ)は、このほど、アイルランドの大麦生産においてCO2排出量削減のためのプログラムを発表しました。今回の試験的なプロジェクトは、大麦麦芽のバリューチェーン全体を巻き込んだ世界初のもので、アイルランドで選出された50の生産者と共に開始されました。

Bosch BASF スマートファーミングとStara、ラテンアメリカで初めての販売提携

Bosch(以下「ボッシュ」)とドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、BASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)の合弁会社であるBosch BASF スマートファーミング(本社:ドイツ、以下「BBSF」)は、ブラジル最大手の農業機械メーカーであるStara社(スタラ、本社:ブラジル)と、スマートスプレーソリューションの販売提携を行うことを決定しました。販売提携はラテンアメリカ市場向けで、当面はブラジルに焦点を当てています。2020年・2021年シーズンのブラジルでのフィールドテストの成功を受けて、BBSFのスマートスプレーソリューションがStaraの主力散布機ラインに組み込まれ、Imperador(インペラドル) 4000 Eco Spray(エコスプレー)スマート散布機が誕生します。今回の販売提携は、BBSFにとって大きなマイルストーンとなります。

BASF、農業イノベーションの強力なパイプラインにより、食料安全保障、 気候、環境に貢献

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、気候や環境への影響を最小限にしながら次世代の食料安全保障を支える農業イノベーションについて、10年間の見通しを発表しました。BASFは、小麦、キャノーラ、大豆、トウモロコシ、綿、米、果物、野菜など、主要作物における農業成果の向上に取り組んでいます。国連食糧農業機関(FAO)の推計によると、これらの作物は世界の農地の50%以上を占めているため、このような大規模なイノベーションが農業の生産性と持続可能性をさらに高める可能性があります。

xarvio® SCOUTING、欧州においてフェロモントラップを精密に分析する 新機能を実装

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ ケルン)のxarvio® SCOUTING(ザルビオスカウティング)は今季、ブドウ、仁果(リンゴ、ナシなど)、核果(モモなど)の欧州の生産者のために、フェロモントラップを即時に分析する機能を新たに実装しました。

日本の農家に親しまれて35年以上、BASFの除草剤バスタ®液剤 利用者1万人突破の生産者支援アプリ「バスタポイント」をリリース

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、以下「BASF」)は、この度、除草剤バスタ®液剤の生産者支援のため、2021年11月からβ版を公開し、すでに利用者数が1万人を超えている「バスタポイント」アプリを正式にリリースしました。今回のリリースで、高精度天気予報データと農薬希釈倍率計算機能が加わり、これまで以上に、ユーザーの個々の圃場に合わせて、カスタマイズした情報を提供できるようになります。

xarvio<sup>®</sup> Digital Farming SolutionsとJohn Deereの提携により 作物生産の最適化と環境負荷低減において欧州の生産者をサポート

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ ケルン)のxarvio<sup>®</sup> Digital Farming Solutions(ザルビオ デジタル ファーミングソリューションズ)とDeere & Company社(ディアアンドカンパニー、本社:アメリカ)のJohn Deere(ジョンディア)は、欧州の生産者が今シーズンの作物生産を最適化できるように、戦略的な提携を行いました。

BASFアグロソリューション事業本部、農業従事者のCO2排出量を削減するGlobal Carbon Farming Programを開始

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、気候変動に対する取り組みの一環として、生産者がCO2排出量を削減するための活動を追跡し、活動実績により利益を得られる、Global Carbon Farming Program(グローバルカーボンファーミングプログラム)を開始します。本プログラムは、2030年までに小麦、大豆、米、菜種、トウモロコシの生産において、作物1トンあたりのカーボンフットプリントを30%削減するという、BASF アグロソリューション事業本部の目標*1を支えるものです。BASFは、2022年からこのプログラムを段階的に開始する予定です。世界のCO2排出量の約20%は農業によって排出されています*2。炭素効率の高い農業を実現することは、気候変動への対策に大きく貢献することにつながります。

xarvio® FIELD MANAGER、METOSとSencropとのデータ統合により気象センサーとの接続性を向上

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社である BASF デジタルファーミング社(本社:ドイツ ケルン)のxarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ フィールドマネージャー)は、METOS by Pessl Instruments(メトスバイペスルインスツルメンツ、ペスルインスツルメンツ社、本社:オーストリア、以下METOS)とSencrop(センクロップ、センクロップ社、本社:フランス)からのデータを統合することができるようになり、接続できる気象センサーデバイスの選択肢が広がりました。