緑化製品

ニュースリリース

BASF、「第13回農業WEEK」にて、スマート農業支援ツール、xarvio® FIELD MANAGERの成功事例と、拡大するパートナーシップを紹介

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基)は10月11日~13日、幕張メッセで開催される「第13回農業WEEK」に出展します。BASFのxarvio® デジタルファーミング(xarvio®)技術を活用した生産者の収量アップとコストダウンの成功例と、xarvio®のパートナーシップの拡大について紹介します。JA全農および農機メーカーとのパートナーシップが生産者に有益な、統合されたスマート農業システムの構築につながっています。

BASF、60万人の月間訪問者を抱える「minorasu」で水稲生産者向けのコンテンツ「komeney 米で儲ける方程式」を提供開始

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、2023年8月8日、農業経営トピックを扱うメディアである「minorasu(ミノラス)」において、新情報サービス「komeney (コメニー) 米で儲ける方程式(以下「komeney」)」をリリースしました。「米」と英語の「money(お金)」にちなんで名付けられたこの新しいコンテンツは、水稲生産者により良いサービスを提供するBASFアグロソリューション事業部の戦略の一環で、生産者の農業所得の最大化を支援することを目的としています。

ONE SMART SPRAYと農業機械メーカーのAGCO、散布機シリーズFendt RogatorにONE SMART SPRAYの技術を搭載

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、ONE SMART SPRAY社(ワン スマートスプレー 、本社:ドイツ)とAGCO社(アグコ、本社:米国)は、2024年から南北アメリカと欧州で、AGCOの散布機シリーズFendt Rogator(フェント ロゲーター)にONE SMART SPRAYの技術を搭載しAGCOが提供を開始することを発表しました。

Bosch BASF スマートファーミング社、新たなブランド名「ONE SMART SPRAY」を発表

Bosch(以下「ボッシュ」)とドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、BASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)の合弁会社であるBosch BASF スマートファーミング社(本社:ドイツ 以下「BBSF」)は、新ブランド名「ONE SMART SPRAY(ワン スマートスプレー)」を発表しました。

BASFの新規殺虫剤有効成分のAxalion<sup>®</sup>、新しい作用機構に分類

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)の殺虫剤の最新のイノベーションである 有効成分Axalion<sup>®</sup>(アクサリオン<sup>®</sup>、有効成分名:ジンプロピリダズ)は、殺虫剤抵抗性対策委員会(IRAC)によって、新規の作用機構として分類されました。BASFが独自で開発したAxalion<sup>®</sup>は、昆虫に特異的な弦音器官の新たな部位に作用する新しい「グループ36」の唯一の薬剤となります。吸汁性害虫を標的とした殺虫剤がIRACの新しい作用機構に分類されるのは2015年以来8年ぶりになります。

Bosch BASFスマートファーミング社のスマートスプレーソリューション機能搭載散布機、Dammann社で初の量産開始

Bosch(以下「ボッシュ」)とドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、BASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)の合弁会社であるBosch BASF スマートファーミング社(本社:ドイツ 以下「BBSF」)は、3月よりHerbert Dammann GmbH(ハーバート ダマン 以下「Dammann社」)でスマートスプレーソリューション機能を搭載した散布機の最初のシリーズ生産を開始します。

BASF、農業の変革を加速させる統合型ソリューションでイノベーション パイプラインを強化

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、農薬、種子・形質、デジタルソリューションの農業イノベーションパイプラインに関して、最新の進捗状況を発表しました。BASFは、生産者が地域や作物システム特有の害虫問題、気候面の課題、規制要件の変化、消費者の期待の高まりに対応できるようにするためのソリューションを提供しています。BASFは2019年に発表した農業における戦略を実行し、米州の大豆、欧州の果樹と野菜、アジア太平洋の稲など、地域の主要作物の生産成果を向上させるため、様々なイノベーションに注力しています。このイノベーションパイプラインの価値は依然として高く、今後10年以内に発売される製品によるピーク時の売上高は75億ユーロを上回ると見込まれています。

JA全農、クボタ、BASFが営農支援システム連携の実証試験 ~BASFの人工衛星センシング画像を使い、クボタの田植機の施肥作業を制御~

全国農業協同組合連合会(東京都千代田区、以下「JA全農」)・㈱クボタ(大阪市浪速区、以下「クボタ」)・BASF デジタルファーミング社<sup>*1</sup>(ドイツ)および、BASFジャパン株式会社<sup>*2</sup>(東京都中央区、以下、<sup>*1</sup><sup>*2</sup>総称して「BASF」)は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ® フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農・サービス支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携の実証試験を開始しました。

BASF、ベイト型シロアリ防除剤「トレロナ®ATBS」の全国販売開始

BASF ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、以下「BASF」)は、ベイト型のシロアリ防除剤「トレロナ®ATBS(Annual Termite Bait Station)」を、4月7日より全国販売します。シロアリ防除に優れた効果を発揮する有効成分ノバルロンと、設置が容易なベイトステーションの2つのユニークな技術の組み合わせにより、簡便かつ効率的に家屋などの建造物をシロアリから守ります。